2009年12月29日火曜日

city twilight




Christmas is over... 
I always feel something like a hangover after a big holiday is gone.
Feel so lazy and tired. 
Does anyone?

2009年12月18日金曜日

think globally, act locally



本日、郵便局に荷物を取りに近所をぶらぶら。
寒かったけど天気がよく、気持ちよかったので少し歩きたくて、目的もなく歩いてみた。

today was freezing but beautiful day, I just got out from the last class of my college life, so I feel sooo good, so I felt like I wanna take a walk my neighborhood on the way to post office.


結構よくいくSweet Life。街のお菓子屋さんといったかんじで、
高級チョコレートなんかも売ってるけど、はかり売りのナッツやグミ、チョコがあって、
駄菓子屋っぽい雰囲気がいい。

SWEET LIFE. What a lovely candy shop on the block...
They have fancy chocolate bar, which cost $6, but they also sell nuts and candies by the pound, 
that's why I like them. 


お決まりの、チョコでカバーされたふわふわのマシュマロを買う。
変わったものではないのに、不思議なほどおいしい。これなんて、一個70セント。

This dreaming chocolate covered mashmallow, it's simple combination,but surprisingly taste good. and only cost few changes in your pocket! 

はす向かいにこんな古いコーヒーショップが。
Hester Streetは何回も通ったことあるのに
全然気がつかなかった。入ってみることに。
カウンター席と二つのテーブルしかない
私の部屋と同じくらいの広さのお店。
一人の頑固そうなオジサンがせっせと働いている。
何か暖かいものが飲みたくて、一種類しか無いコーヒーを買う。
ソイミルクのラテで、エスプレットショットひとつね、
なんて言ったらぶっとばされそう。

Across the street, I found small coffee shop,
I never realized it is there till today even I walk Hester street so many times.
I  walked in, it was very small like my apartment room.
there are only counter seats and two tables, 
and one old guy, the owner, busily working.
I asked for coffee, 
and it's feel like the guy's gonna beat you if  you say
"Soy Latte with one shot" .

I love this city.

この街が大好き。
もし自分の住む地域を愛するなら、地元で「買う」。
こういう小さなお店で「買う」という行為がローカルを支える。
それは、どんな運動よりも直接的なヘルプで、
一番効果的な気がする。


If you love your neighborhood, and wanna support your neighborhood,
buy in your neighborhood.
That's the most direct help you can give for those small businesses.


THINK GLOBALLY, ACT LOCALLY

2009年12月17日木曜日



GLAMOURなんて歯医者さんの待合室で読んだりするようなジャンルの雑誌で、

(わかるかな?)自分で買うような雑誌では決して無いんですが、

LOEHMANSというスーパーで買い物したとき、定期購読の特典がついて来たので、今毎月うちに届くんです。


読んでみると、その内容の興味深いことと言ったら。

今ではポストに入っていると嬉しくなっちゃうくらいです。


記事の内容が、

親友の死とどう向き合うか、や、自分の体系をどうやって好きになるか、

大きな失敗から学ぶ方法とか、世界中で勇敢な活動をしている女性を取り上げたりとか、

自分自身と向き合って、その上で必ずポジティブになるように先導してくれる内容が、すごくいいと思う。


例えば、ニキビ跡をどうすればいい?という質問には、

できちゃったものは仕方ない、いじらずに放っておけばいずれ消えます。

とか、どうしても見たい番組がないときは、テレビを消しましょうとか、

夏服にタイツだけ合わせて冬を乗り越えてもいいんです、

とか、購買意欲を逆に落ち着かせて、本当に人として大切なことに、もっと近づこうとしていると思う。



大げさなようだけど、日本の雑誌が「いかに自分を理想の姿に近づけるか」ということに焦点を当てているに対して、

アメリカの雑誌は、「いかに生まれたままの自然な自分を愛するか」ということが主題なような気がする。

まあ、これに関してはアメリカ社会という多種多様の人種が集まっているという歴史と文化があるわけで、

それを話すととても長くなりそうなんだけど、

「一ヶ月着回し術」とか」「モテ服」とかそういう言葉が陳列する日本のファッション誌とはベクトルが違う。

日本の雑誌は、最終目的が「洋服(商品)を買わせる」、ということがあまりにあからさま。

カタログ雑誌と誰かが言ってたのもうなずける。

もちろんそれは見応えがあるし、ニーズも多いんだと思うんだけど、

今はもっと違うものが求められているじゃないかなと思う。

買い物も楽しいけど、それだけじゃなくて、私は人が心から生き生きするような、

豊かな生活を目指して行けるような、面白い雑誌がやりたい。

2009年12月11日金曜日

Winter arrival


Here comes winter in New York! I love winter, no matter how much I complain about the coldness whenever I go outside. I am so get used to winter season since I was born and raised in northern city, called Sapporo.


I love winter because...
-There are enough excuses to stay at home and be lazy
-Snow
-illumination
-Hot Tea and chocolate never taste that good
-Movie, Movie, more Movie!


Why the memories of winter are always vivid so I can remember all of them so clearly?


ニューヨークに冬が来た。外に出る度に寒いって文句を言ったって、冬が大好き。札幌という街で育ったから、この季節がすごく身近だったことも関係あるのかもしれない。


冬が好き
ー家でだらだらする言い訳には困らない
ー雪
ーイルミネーション
ー熱いお茶とチョコレートがこんなにおいしい季節はありません
ー映画、映画、映画、、、

なんで冬の思い出はどれも鮮明で、いっつもハッキリと覚えているんだろうか?

2009年12月6日日曜日

2009年12月1日火曜日

N.Y. State of mind





This is the place to be. 

2009年11月23日月曜日

transformation


自分のことは、基本的にポジティブで楽観的な人間だと思ってる。
よくも悪くも寝て忘れるようなタイプだし、単純。
でも、時々ネガティブなサイクルに入って、思い詰めて抜け出せずに苦しむことがある。
そうなると、不安が不安を生んで膨らんで、いつものように考えられなくて、
頭がどんどん鉛のように重たくなることがある。


最近そのサイクルから脱する方法を自分なりに考えて実践している。
いろんなことをイメージ化してみる。
ネガティブにしか進めない、そんなときは、頭にもくもくと灰色の煙がうずまくイメージ。
それから抜け出すには、頭に新しく新鮮な空気が入って、光が脳みそを満たすイメージ。
「考える」ことから「想像する」ことへの方向転換は、
ヴィジュアライズされることで、わかりやすく、効果がある気がする。
自分の行きたい場所や安心できる場所を思い浮かべる。
夕方の公園や、海に浮かんだときの安らかな気持ち、田舎道の散歩やすばらしい音楽。

現代の人はストレスがあるのがあたりまえで、いろんな解消方法が情報化されているけど、
惑わされすぎずに、自分に合った方法さえ掴めば、
感情のコンディションを整えることができていくんじゃないかな、と思う。

end of november already? REALLY?



I stopped by BRICK art supply store today, and bought RHODIA 2010 pocket book. Actually it's not a pocket size, but I like big note book better than small one, so this book is ideal enough for me. Why is it feel sooo good when you open up new notebook and write something down for very first time. Especially for organizer, it is like fortune for next year and I feel very excited when I imagine what I am gonna fill those blank pages. I like notebooks. Notebook is one of my favorite thing in the world. Don't know why. 




RHODIA is very pretty. This orange x black combination is a mystery that attracts me for no reason. 


今日、ブリックというアート用品が売っているお店に立ち寄って、たまたまRHODIAの2010年手帳を見つけたので、購入。大きめのノートが好きで、理想の形だったので即決。子供のときからそうだけど、どうして新しいノートを開いて一番始めに文字を書くとき、あんなに気分がいいんだろう?得に手帳って、自分のその年の運を決めるみたいで、この空白のページに何が埋まって行くんだろうと思うとわくわくして仕方ない。全般的に、ノートが好き。自分の好きな物の中でも、ダントツで好きなアイテムだと思う。なんでかはわからないけど。

RHODIAのロゴがとってもかわいいと思う。さすがのフランス生まれ。

2009年11月17日火曜日

same old thing




1,Lately, I am so obsessed to DEXTER. I am not the TV person because I grew up not watching TV so much, but this show is so good that I really have to restrict my self to watch 1 episode per day, otherwise I watch this for whole day without sleeping. It is that goood. 

1、最近DEXTERというテレビドラマに夢中です。もともとテレビをほとんど見ないで育ったので、見ないでも全然気にならないのですが、このドラマは一日一エピソードと自分で規制をかけないと寝ずに見れてしまうくらい面白いです。私にとって金田一くん以来の推理/犯罪コメディーです!



2,I was walking down Fulton street in Brooklyn last summer with my roommate, and found little cake shop. We just stopped by to get iced-coffee, but small pastry on the show window were so irresistible to try. We tried financier, and oh wow, it was amazing. Then, I walked down Bowery st. on sunday last week, and there was Bowery Bazaar going on, and found them opening the shop! I tried macaroon,financier and canele. Those were just amazing. I should try them all! Lady was also very sweet. 

Check this guy Michael Allen out when you are in the city. I know it sounds little racist, but no one can really imagine this delicate authentic pastries on black neighborhood. But trust me, he is genius. You need a little travel to the shop, but I don't mind train-works because it's totally worth. My list of If-I-Open-Cafe-in-NY, I am sure he is the first choice of pastry to have in my imaginary cafe! 

Desserts by Michael Allen, 
1015 Fulton street, Brooklyn New York.


2、今年の夏、ルームメイトのけーちゃんとブルックリンはFULTONストリートを歩いていてたまたま見つけたお菓子屋さんなのですが、アイスコーヒーを買おうと立ち寄って、あまりにショーケースのお菓子がおいしそうなのでフィナンシェを試してみると、あら不思議、殺人的においしい!ずっとまた行きたいねえ、と話していたのですがちょっと出かけるには遠いので、なかなかいけずにいました。が、なんとこないだ日曜日にBoweryのバザーでこのお店が出店しているのを見つけました!大興奮でマカロンとフィナンシェを買ったのですがマカロンもすばらしいです。あのお店のものを全部ためしたいです。お店のおばさんもとても優しかった。

パティシェはMicheal Allenさん。もしニューヨークに来ることがあったらぜひ試してみてください。ちょっとメインエリアからは遠いんですが、あれを食べられるならちょっとの電車乗り継ぎなんてまったく気になりません。



2009年11月15日日曜日

WU

  get your money..

2009年11月11日水曜日

SPIKE SPIKE SPIKE


I think it happens to everybody that anyone who is really famous and you knew some of him or her masterpieces, and that makes you fell like you know everything about them. But wait a second, and think about it. Have you really checked all what he or she creates ? Maybe not. It's so easy to fake yourself that you think know about them if they are too famous. James Brown, Stevie Wonder, Aretha Franklin MJ (of course) ... I think they are all the great artists in history, and I liked them all the time, but have I ever listened all of their albums? NO. So, why not? 

Spike Lee was one of those kinds to me.

I have watched his joints couple of times, but these day, I have been watching a lot. I think I started to like him really deeply. 

I have not spend my time to really dig into one artist since I have too many interest in too many people, so I tried hard to broad my knowledge rather than deeply searching about one artist. But if you really like his taste, It's not bad to do so. 

I think his works are full of hidden messages, which I easily overlooked. Even his works released ages ago, I never feel those as old-style. Everytime I watch, I can find something new and different. That's why I want to re-watch his works, and actually makes me wanna own them. 

SHE'S GOTTA HAVE IT (1986)



Mo' Better Blues (1990)






これってみんなにあると思うんですが、すごく有名な人に限って、知っている気がして何も知っていないこと、しかもそれに気付いていないことって多いと思うんです。その人たちの作品を全部見てみたり聴いてみたりしたわけではないのに、なんとなく知った気でいること。James Brown、Stevie Wonder, Aretha Franklin, それにもちろんMJ。みんな歴史に残る素晴らしいアーティストで、いつも好きではいたのですが、例えばこの人たちの全部のアルバムを聴いたことあるかっていったらないです。私にとってSPIKE LEEもそのうちの一人でした。

彼の作品はいくつか見たことがあってどれも好きでしたが、最近いっぱい見ています。そして、今本当にすごくすごく好きになっています。

最近、よく考えたら一人のアーティストを、時間をかけて全部作品を見て好きになったりすることがありませんでした。いっぱい気になることがありすぎて、いろんなアーティストの作品に触れてみたいからです。でも、自分の好みが本当に決まっていて、この人の作風は全部好きだと思えるアーティストをじっくり追求してみるのも大切だと気付きました。

SPIKE LEEの作品はヒントに溢れています。それは見落とすような小さいメッセージで、見る人にそれを見つける楽しさを与えてくれます。そして、昔の作品であってもカメラワークにまったく古さを感じさせません。見所がいつも違う。だから何度でも見返したい。好きな作品でも手元に持っておきたいって思うものはなかなかないけど、spike leeは私にとってそんな一人です。

2009年11月6日金曜日

if your boyfriend makes dream shoes











For all women those who love fashion, the name Louboutin sounds just like magical whisper of angel. (Devil perhaps?) 

I heard the news that Christian Louboutin will design for Barbie shoes long ago, and when I looked at those image, I was delighted!!

This guy is brilliant, and historical great designer, but at the same time, isn't he humorous and lovely? This gentleman knows what woman really wants. Many women have serious obsession about shoes. Not bag, not dress, not jewelry, but SHOES. I am one of them. Christian Louboutin will stay forever as dream shoes for those kind of ladies. It is just amazing that he can make our dreams come true by his idea.

ルブタンがバービーの靴をデザインするっていうニュースをすごく前に聞いたんですが、このイメージを見たら、本当に心が躍って楽しくなっちゃいました。

この人って、歴史的なデザイナーであり天才であるのはもちろんなんですが、
かわいくて面白いと思いません??
女性の気持ちを本当分かっているというか。
会ったこともないし話したこともないけど、絶対すごくおちゃめな人なんだと思います。

女の人って靴に対して特別な気持ちを持っている人がたくさんいると思います。
バッグでもドレスでも宝石でもなくて、靴!
ルブタンはこれからもずーっとそんな人たちのドリームシューズであり続けるんだろうな。
そんなふうに女の人の夢を叶える仕事ができる男の人なんて素敵〜。

2009年11月3日火曜日

Halloween








I always enjoy looking people wearing costumes, but I am not the one who really jumped into the middle of this craze. But this year, I went famous NYC Halloween party! There were so many crowds, of course, because this year Halloween was on saturday. I really liked to watching people with crazy-creative costumes! But parade was ended up with pouring rain and people started to push and wondering nowhere out. that's when I started to get sick of crowd. 

Anyway, it was really fun. Halloween always reminds me why I love new york and people in new york. Next year, I should prepared costume in advance, and thinking to rock the parade ( if I am in the mood) 


ハローウィンのコスチュームを着た人を見るのはいつも大好きだけど、どう考えても自分が着るタイプではない。だけど今年は、ハローウィン気分を楽しむために、パレードを見に行きました。なんてったって今年のハローウィンは土曜日にぶつかったので、とにかくものすごい人!!でも、いろんな人のコスチュームが見れてすごく楽しかった。途中ですごい雨になって、人のおしあいへしあいで大変なことに。私、人ごみが嫌いなんだった。特に人ごみと共に移動するのが。


とにかく、とても楽しめた!ハローウィンは毎年、私がなんでニューヨークが好きか再確認できるイベント。来年はしっかり準備してハローウィンに挑もうと思いました。

2009年10月29日木曜日

where were you?






When the levees broke by Spike Lee, 2006

I knew hurricane Katrina damaged terribly in city of New Orleans. 
I knew that government did insufficient help for Katrina victims. 
I knew Katrina hit especially poor black community and destroyed their home. 

but I did not know about the left bodies in convention center of the city, slowly decayed with no help. 
I did not know that mother saw her daughter drawn into the water and could not help, but kept saying "It's gonna be ok".
I did not know that deadly summer heat after the hurricane hit the city, 
people were dying for starvation and dehydration. 
I did not know that insurance company denied their coverage for their home sweet home,
in the name of "flood damage".

There are so many things that I should have know and still more.
I cannot image how it's feel like I don't have no home, no where to go back. 


2005年にNew Orleansを襲った猛威のハリケーンカトリーナでそのとき本当に何が起こっていて、
誰が泣いていて、誰が見てみぬふりをしてたのか。こんなにひどかったなんて知らなかった。
もっと早く知らなくてはいけなかったのに。

カトリーナがニューオリンズに酷いダメージを与えたことはどこかで知っていた。
政府の救助が大幅に遅れ、それも充分ではないことも知っていたし、
カトリーナが貧しいブラックコミュニティーに特に打撃を与えたことも知っていた。

でも、コンベンションセンターで、自分の母親の死体を置き去りにするしかなかった息子のこと、
静かに腐っていく死体のこと、
目の前で溺れる娘に何の手も貸すことが出来ず、ただそれを見ることしかできなかったお母さんのこと、
ハリケーンの後日、40度を記録する猛暑の中、空腹と脱水症状で苦しむ人々、
住宅保険を拒否し続ける保険会社のことは、何も知らなかった。


街の80%が水に沈んで、政府の救助はハリケーンの5日後に到着して、2000人近くの命をうばった。
救うことのできる命もあったし、犠牲者の増加を回避できる選択も大いにあった。
ただ、救助は正しい時間と正しい場所、正しい人々のもとへ来なかった。
カトリーナは、ただの残酷な天災というだけでもなく、
それに生活を奪われたのは運の悪い人たちというだけの話でもない。

どこに帰ればいいかわからない、帰る場所がないというのは、どんな哀しい気持ちなんだろう。その人たちは、自分と何も変わらない、毎日を暮らす普通の人々だった。


ドキュメンタリーとして、単純にとても素晴らしかったです。
見れる機会がある人は、必ず見てほしいです。