今日は仕事の時間を利用してTodd Jamesの展示を見に行く。確か２年くらい前も同じギャラリーに見に行って、そのことを日記に書いた気がする。ぷっくりと丸みを帯びたラインと、それを子供のように塗りつぶしている原色がいいなと思った。作風自体は変わらないけど前に見た時とはまた全然違う印象を受けた。何も考えずに見れて、ビジュアルとして単純にキャッチーで楽しい。Todd Jamesの作品を見て「ポップさの背景にある政治と暴力」というメッセージに行き着くのはあまりに簡単で安易なのでやめる。
それにしても、むつかしい顔をして作品を見て、じっくり時間をかけてもだいたいあのギャラリーのサイズでは５分くらいで手持ち無沙汰になってしまう。どんなに好きなアーティストでもせいぜい１５分、、、みんなどれくらいの時間あの空間にいるんだろうか。
明日は部屋の模様替えをする！一番困難なのは恐らくターンテーブルを動かす作業である。考えただけで憂鬱だけど、あたらしい絨毯を買って、きちんと食事できるスペースを作ったらもっと自分の部屋の居心地がよくなるだろう。うーん。がんばろう。。
0 件のコメント:
コメントを投稿