先週土曜日は、Michael Jackson Birthday がブルックリンのProspect Parkで開催されました。
ホストにSpike Leeを迎え、DJはSpinna!
思ったよりもものすごく大規模で、前の席を確保するのに必死だったのですが
途中で気付いて後ろを振り返ると、すごいことに、、
まるでウッドストック?(行ったことないけど)
最後のMan in the mirrorでは涙を見せている人もたくさん居ました。
なんと言っても驚くのは、子供から大人まで皆がみんな歌を口ずさめること。
やっぱり単純にいい曲が本当に多いです。
MJについて思うところはたくさんあるのですが、それはまた今度。
本人が逝ってしまってからの誕生日は矛盾してておかしい話なんですが、
マイケルだからこそ成立する、
不変の人気を再確認した素晴らしいパーティーでした。
ROY AYRS at BLUE NOTE Aug. 30th
ビブラフォンをあやつるRoy Ayersは、おもちゃを手に入れた子供のよう。
ただただ、その瞬間が楽しくて遊んでいるだけ。
Roy Ayersのショーは、一回一回のショーごとに、
ミュージシャンとお客さん全員がその場で音楽を体験して、
新しい世界が誕生する、後腐れのない一回きりの実験室。
だから二つとして同じ物はなく、いさぎ良くて気持ちいい。
大御所のライブって、普通ある程度の値段を出して、
一回見たらもういいかな、って思うんですが
絶対にもう一度見たい!って思わせる
エネルギーと情熱に溢れた本当に素敵なショーでした。
本人も超ラブリー。
いつ死ぬかなんて誰にもわからないので、
後回しにしないで、レジェンドは絶対見ておきたいです。
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