(行ってみたいな〜)
昨日はデルマノ。楽しかった!ミックが居ると楽しい。もうすぐ去ってしまうけどブッカーともいい友達になった。昨日はいいね!を二つもらった。ひとつはバリバリマイアミみたいな、ディーゼルのジーパンはいてそうな男の人3人組。「トップ40がかかってるところばっかりだから、こういう選曲すごいいいよ!」ととてものりのりだった。ありがたや。そしてもう一人はカナダのモントリオールから来た人。やっぱりほめられることはいちいち新鮮で嬉しいなぁ!隠そうとしてもにやけちゃう。今日は久しぶりにドナ。セスにこないだばったりと会って久々やる?という話をもらった。辞めたところでもいいかんじのまま終わっていれば話がくることもある。
レコードを選ぶ時間がなかったのでバックがそのまま、、
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デトロイトで一番の友達・アンディーが仕事をやめることになった。思い出のレコード屋だからなんだかとてもさみしく、胸が痛い、、小さい街だと顔を合わせたくない人とも必然的に会う事になったり、噂の広まりや狭い人間関係で苦労することも多いだろう。だから、もう街自体を出たいという衝動もすごくよくわかる。
アンディーが去ることによって自分の中で完璧な場所であったデトロイトの姿がちょっとだけ壊れてしまうような気持ちになるのは、自分勝手だからだろう。デトロイトにはみんなが居て、いいレコードがあって、おいしい食事があって、思い出もたくさんある。だけどアンディーやみんなはそこで実際に生活している人たちだから、もちろん悲しいことや苦しいことも全部そこにある。自分のエゴを抜きにして、いい人たちに囲まれていい仕事が出来て落ち着ける場所をアンディーが見つけられることを、心から祈っている。それがたとえデトロイトじゃなくても。
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