New York Noir
2012年10月12日金曜日
10月11日
思い出すのは、秋の昼間 さらさらと枯れ葉が音をたてて揺れている
頭のどこかから曖昧に引き出した、
行った事もない国のことを思い出している
もうじき来る冬の足音が近づく朝にはただ、起きた瞬間すでに体の何処かが、なんとなく悲しくて
一日中を甘い眠気と不思議な気持ちで終える 薄い泡の中
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